親子で自然を楽しむ会

 「親子で自然を楽しむ会」は1996年の秋に第1回を開催して以来、約20名の教員ボランティアによって支えられ、2005年秋からは東初協の行事として実施しています。
 1999年度からは秋・冬、2005年度からは初夏・秋・冬、さらに2007年度からは秋を2回として、年4回開催しています。

 

お知らせ

2024年11月17日更新

昨日、11月16日(土)「第91回親子で自然を楽しむ会」にご参加いただいた皆様がた、お疲れさまでした。

 現場で、アンケートがうまく回答できずに失礼いたしました。
 リンクをPDFでアップしますので、ご回答いただきたく、よろしくお願いいたします。

 また、児童が持ってきた化石のことに多く答えましたが、思い出すと、間違っていたこと、説明が必要だったことがあることに気が付きました。資料を載せておきます。ご参考になさってください。標本つくりにも触れました。

                     (東星学園小学校 萩野友紀)

 
       代表委員
       松本 芳將(聖ドミニコ学園小学校)

 

5月 府中・浅間山公園 観察会

 

10月 多摩川河川敷 観察会

 

11月 地層化石見学 観察会

 

2月 上野・不忍池 観察会

 

活動の趣旨

 「親子で自然を楽しむ会」では、「自然観察を通して自然に親しみ、それを楽しむ」に留まらず、「自然を守ることの大切さと同時に、人が自然をどのように利用し、どのように関わり合ってきたかということも考え合わせた、幅広い自然認識を身につけること」をテーマにしています。
 豊かで幅広い自然認識や自然観を養うことは、そのまま子どもの人間形成や人間教育に資するものと考えます。この「親子で自然を楽しむ会」がきっかけとなり、親子が語らいながら、いっそう自然に親しんでもらえるようになることを願っています。

 

申し込み・問い合わせ先

 保護者の方の「親子で自然を楽しむ会」に関する申し込みや問い合わせは、各校の窓口となる先生(主に理科の先生)に聞いてください。